利き塩

前に働いていた会社の上司に誕生日プレゼントとして、『塩のセット』もらったことがありました。😲

上司はマダ〜ムな感じでとてもステキな人で、料理も上手で、家でホームパーティー開いちゃうような方(^^)

更に、冷凍庫には各地からお取り寄せしたパン🍞が、50種類くらいストックされてるそうで(゚∀゚)

聞けば聞くほど、マダ~ムな暮らしをしていました。

誕生日の時にもらった塩は4種類

・竹炭塩

・赤ワイン塩(アルコールは飛んでます)

・イビザ島の塩(レモン&ハーブ)

・マルドン塩

全部、牛肉にパラパラかけて食べてみました。

いざ!実食!!

うーん、うーーん、うーーーん…

旨味はあるのはわかったけど、味の違いがよくワカラナイ(・・?

後日、上司から「お塩、どうだったー?」と感想を求められ、

「やっぱり、牛肉には赤ワイン塩が合いました〜」と適当に答えるハメに…

※ひろみんは、この時『違いがわかる女になるぞ!』と決心したのでした٩(๑`^´๑)۶

それから、料理をする時には使う塩も、分量も気にするようになりました。

しかし!!温かい状態で味見をするため、冷めるといつも濃いめになってしまうのですよねー。

この前作ったカルボナーラも、実はちょっとしょっぱかった〜(*_*;

塩を使いこなすにはまだまだ研究がたりぬ。。。

でも、何事も実践あるのみ!!!(つまりは料理して食べる(笑))

研究結果が分かり次第、ご報告します。(‘◇’)ゞ

もしも…から生まれた料理

本日のメニューは

パンチェッタとキノコのカルボナーラ

カルボナーラ

かるぼなーら

狩る簿ナーラ

・・・・・(=゚ω゚)ノ

あ、すいません。

ちょっと、

カルボナーラ

という音の響きに引っかかってしまった。

何回も発音すると不思議な言葉に聞こえてきて。

名前の由来は諸説あるようですが・・・

焼人 (Carbonara) が、もしも仕事の合間にパスタを作ったら、手に付いたの粉が落ちてこんな風になるのではないか」という想像から黒コショウを絡ませ創られたパスタ

‥‥‥(・・;

この、『もしも』って面白くないですか?!

想像の世界なんかい!

物に付ける名前も、人の名前も由来を知ってみると面白いですよね〜。

そういえば・・・北海道にいた時にはいろいろ突っ込みどころ満載な名前の施設がありました。

北海きたえーる(体育館)→鍛える、北+yell (=゚ω゚)ノ

コンサドーレ(サッカーチーム)→道産子の逆になんとなくオーレ付けた Σ(・ω・ノ)ノ!

ルタオ(有名な洋菓子店)→本店がある小樽を逆に読む ( ゚Д゚)

つどーむ(ドーム状の運動施設)→集う+ドーム ・・・・(=_=)

決して馬鹿にしているわけではなく、偉い人たち?が真剣に考えてる姿を想像すると‥‥ちょっと微笑ましいというかクスッと(*´ω`*)

でも、最初にそう呼んだ人ってすごいですよね〜。名付け親。

いつか、ひろみんが新しく作った料理ができたら、名前をつけてみたいなー。

★もしもシリーズ料理★

・もしも、天使が舞い降りてきて水辺で休んだら?

→羽根の乗ってるドリンク

・もしも、自分がタイムスリップして未来の食材を持ってきて○○を作ったら?

→メタリックな料理

・もしも、薬剤師がラーメン屋をやったら?

→カプセルに調味料入れて、スープをお好みの味に調節できるラーメン

なんか、最後は普通っていうか、ちょっと怖い(笑)